ゆりがおか接骨院|名古屋市守山区    

お知らせ一覧

2023年2月28日

インスタ広告からHPを見てくれているお客様へ!

インスタ広告からタップしていただきありがとうございます! 学生の方で部活動やクラブチームでスポーツをやっている方のサポートさせて頂きたいと思います。 ご予約はHP下記に電話番号、公式LINEアカウントがございますのでそちらをご利用ください! インスタグラムで直接DMいただいても調整させていただきますのでよろしくお願いいたします。 公式LINEアカウントの場合 ・下記のLINEはこちら ・当院を追加 ・予約するをタップ ・お客様情報を入力 ・予約のメニューから、学生限定メニュー¥1480を選択 ・日時の確定 ・予約確定 となります。 インスタグラムから直接DMを送っていただく場合 ・お名前 ・希望日時 をお送りいただけると幸いです。 不明点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。 ゆりがおか接骨院 院長 井上

2023年2月20日

股関節が硬いことによる身体に与える影響

本日は股関節について紹介していきます。股関節が硬いと?・腰や膝を痛めやすい・下半身のパワーが出ない・足が太くなりやすい・太ももの外側が張りやすい・お尻が垂れ下がってしまう・猫背・反り腰になりやすい 股関節が硬いだけであらゆる影響がでます。股関節周りには大事な筋肉がたくさんあり、その中でも【大殿筋】【中殿筋】がとても重要です。 腰痛や膝痛といった痛みに関連する筋肉になるので、股関節が硬くて腰痛などがある方は一度ご相談ください!

2023年2月10日

肘の外側の痛みについて!

本日は肘の痛みついて説明していきます!!外側上顆炎(テニス肘)と言って、肘の外側に痛みがあり、フライパンを持ち上げたり、椅子を移動させたりする際に痛みが出てくることが多いです。またテニスのバックハンドで打つ動作の繰り返しにより発生することが多いことからテニス肘とも言われています。 痛みの出る筋肉としては下記の画像の筋肉となることが多いです。 これらの筋肉が結果として炎症を起こし痛みが発生します。ほかっておけばそのうち治るかな?と思われがちな症状ですが、日常で手や肘を使うことなく生活をすることはほぼ不可能で、使用頻度は高い部位となるため軽視してはいけません。 施術のポイントとしては、上記の筋群の炎症を落としていくことはもちろんですが、それだけでは症状は戻ります。なので、関連している関節、骨の位置を整えていく必要があります!!介入していく際にまず見ていくのが、肩甲骨と上腕骨の位置になります。分かりやすく言うと、猫背や巻き肩による歪みによって肩甲骨の位置が本来あるべき場所にあるのか?がポイントとなります。当院では肘の痛みからの根本改善も行っていますので気になった方は一度ご来院ください!!

2023年1月14日

良い座り姿勢とは?

本日は座る際に気をつけて欲しいポイントを説明していきます。座る際に気をつけて欲しいポイントは坐骨と言うお尻の骨が座面に接地していることを感じられることです。 坐骨とは青色で塗られている下の三角形の部分のことです。そこを座った際に感じられるポジションに持っていくことにより、体幹が安定され腰痛や肩こりの予防に繋がります。立位時(立っている時)は身体を支えているのが両足になります。これは唯一地面と触れているからです。座った時に足の役割をしているのはどこか?となると坐骨と言うことになります。よく誤解があるいい姿勢と言うと腰を反らして姿勢をピンとまっすぐにされる方がほとんどです。この姿勢になると、座面から坐骨の感覚が入らなくなり体幹が不安定になり本来働かなくていい筋肉が過剰に働いてしまいます。デスクワークなどの長時間座っている事が多く姿勢の歪みを感じている方は一度試してください!細かく姿勢の事やお身体の使い方を知りたい方は一度ご相談ください! ゆりがおか接骨院 井上

2022年12月5日

巻き肩・猫背の原因とは?

デスクワークやスマホの使い過ぎにより、猫背や巻き肩になってしまっていて方を最近多く見ます。今回は原因の一つを説明していきます。 ズバリ、広背筋の過収縮です! 図を見て頂いているのが、広背筋と言って骨盤から腕の前の方に伸びている筋肉になります。この広背筋は体幹を後ろに反らす役割と肩を体幹に近づける役割を持っていますが、この筋肉が過剰に働きすぎてしまうと肩をねじってしまう動きが出てきて巻き肩を作ります。巻き肩が作られると頭が前方に移動してきて猫背を構成してしまいます。広背筋は筋肉の中でも大きい筋肉で重要な筋肉です!ですが、大きいが故に本来働かなくてもいい場面でも働きがちです。なので、巻き肩や猫背で悩んでいる方は広背筋を適切な場面でしっかり働くようにしていきましょう!!

2022年11月15日

腰椎椎間板ヘルニアと診断されたかたへ

腰が痛くて整形外科に行った際にレントゲン、MRIを撮り、”ヘルニアだね”と言われることがあると思います。 実際、腰椎椎間板ヘルニア=腰痛ではありません。 腰椎椎間板ヘルニアは神経症状である、痺れであり筋肉系の痛みではありません。 腰椎椎間板ヘルニアは上記のように、椎間板が漏れ出してしまうことです。 椎間板から1ミリでも漏れてしまえばヘルニアという診断が出ます。 今までの話しをまとめると、痺れが足に出ていて感覚が落ちていたり筋肉が低下している所見があれば疑うことをします。 逆に、ヘルニアと診断を受けても痺れは無く、腰が痛いと言う場合は違う原因であることが多いにあります!! <治療として> まず、本当にヘルニアなのか、坐骨神経痛なのか、筋肉系の問題なのかを細かく検査していきます! 検査結果としてヘルニアだとなった場合は整形外科での継続的な通院をお勧めすることもあります。 坐骨神経痛であったり、筋肉系の問題で痛みを抱えているのであれば確実に改善できるので、ヘルニア と呼ばれたが症状として、腰だけの痛みであったり、痺れがあっても日によって痺れがなくなるときが あるようでしたら一度当院にご相談ください!

2022年11月14日

ジャンパー膝について

<概要> ジャンパー膝とはスポーツや運動などを過度に行うことで起こる慢性的な膝の障害です。膝蓋腱炎と呼ばれることもあります。ジャンパー膝は名前の通りジャンパー(ジャンプや着地の動作を繰り返し行う人)が発症しやすいスポーツ障害です。バレーボールやバスケットボールなどジャンプが多いスポーツを行う選手は膝に過度な負担がかかりやすく発症する方が多くなります ジャンパー膝では大腿四頭筋腱や膝蓋腱といった膝あたりの腱に炎症が起きます。こうした事で膝のあたりに痛みを感じるようになります。 <発生メカニック> ジャンプ動作の際に働くメインの筋肉の大腿四頭筋が繰り返しの動作により、筋自体に負担がかかり柔軟性や伸張性が低下を引き起こします。 図の部分が大腿四頭筋(大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋)で、この筋肉が適切に働かなくなってきて、膝蓋骨の下方にある膝蓋靱帯を引っ張るようになり痛みは発生します。 <治療> ・大腿四頭筋部、膝蓋腱の痛みをアキュスコープ、ハイボルテージなどの物理療法にて早期消失。 ・姿勢分析をし、重心バランスがどこにあるかを分析していきます。スポーツをやっている方は交感神経優位になっていることが多く、骨盤前傾になっています。そうなると、本来踵に重心が乗らないといけないバランスが前足部に移動しています。また、骨盤前傾になっていると、大腿四頭筋の筋活動が過度になり、逆にハムストリングの筋活動が落ちます。この筋バランスの悪さがジャンパー膝とつながります。 ・重心バランス、パターンにはまってしまっている姿勢パターンからの解放するためのエクササイズ ・筋バランスを整える為の筋力トレーニング 症状の度合い、近日中の試合や練習の有無、予防的な治療を必要としているかを総合的に判断して適切な治療を行っていきます!

2022年11月7日

足底の痛みで悩まれている方へ!

歩行時の足の裏の痛みや、踵の痛みを感じている方! それは足底腱(筋)膜炎という炎症が起こっています。 足底腱膜は、足の付け根から踵に付いている腱膜のことです。 主な働きとしては、・足底のアーチを支えること・歩行、ランニングおいて、地面と足部の衝撃を和らげるクッション になります。 / 足底筋膜炎の症状 長時間の立位や歩行、ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより足底腱膜に炎症が生じ、踵(かかと)の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。この症状が足底腱膜炎であり、特徴的な傾向として、「起床時の歩き出し時に足の裏に痛みが生じる」「しばらく歩いていると痛みがなくなる」などがあげられます。 足底腱膜炎(足底筋膜炎)の原因・メカニズムは? 足底腱膜にかかる負荷は、 によって起こります。そのため、スポーツ(ランニングやジャンプ動作)、立ち仕事(足の裏で体重を支え続ける)、加齢(後方重心になり、かかとに体重がかかる)など足を酷使することによって、足底腱膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、踵(かかと)や足の裏に痛みをもたらします。 足底腱膜炎(足底筋膜炎)の当院での評価、治療方法 ・足部のアライメントのチェックを行います扁平足、ハイアーチになっていないか? ・歩行や立ち上がりの際の動作でどの動作によって痛みが誘発されるのか ・姿勢のチェック 横からの姿勢チェック→骨盤の位置が前方(お腹側)に移動していれば、下腿部(ふくらはぎ)も前方に移動しており下腿三頭筋部が引っ張られる形になるので足底部に負担をかける可能性は上がる 正面からの姿勢チェック→足部が身体の中心部にねじれていないかの確認確認が取れるようであれば内側の足底アーチは潰れており、足底腱膜の位置関係に異常をきたし足底部の痛みに繋がる。 上記の検査・評価を行い当院では、・姿勢改善エクササイズを行い重心バランスを安定させ、足部に負担のかからないポジションの獲得・痛みを出している腱や筋肉には、アキュスコープ、ハイボルテージ治療の物理療法を用いた治療・足部のアライメント改善(扁平足やハイアーチ)はアダプベースというマットを用いて実施 当院での治療内容としてはトータルボディーサポートのメニューが該当になりますので、そちらからのご予約をお待ちしております。